7/6③~川っぺりで責められて・・・~
お酒もまわり、だいぶいい感じの私。
ようやく素が出てくる
|∀・。)゚+.゚ドーモ"素"デス
チラリンコッ♪
重たい電動チャリを押してくれるともきさん。
「男がいる時は頼った方がいいよ」って言ってくれた。
「わーい♪ともきさんありがと❤」
「やった、身軽~♪( 'ω' و(و"ルンルン」
っていつもなら遠慮しちゃうのに、素直に喜べた。
コンビニでお酒買って川へ向かう途中、
「ここ家だよ」ってあのタワーマンションの前を通った。
マンションのエントランスにグランドピアノがッッΣ(゚□゚;)
ま、まじか・・・
高級ホテルみたいなマンションですね~・・( ̄▽ ̄;)hahaha
やっぱり、住む世界が違うわ。
私、ともきさんの隣に居ていいのかな・・
こういうの『身分不相応』っていうんだろうね。
ともきさんみたいな人には、いわゆる
✨キラキラ女子✨
の方がお似合いなのに。
でも、私みたいな雑草は雑草なりに
可愛い花も咲かせられるのよ🌷🌸🌹🌺🌻🌼←強がり
この間来た土手の階段に座ろうとしたら
「今日はこれを持ってきたんだ♪」と言って
伊右衛門の手ぬぐいを出して
「これ使って^^」って敷いてくれた。
私も「使って」って、ハンカチだしたんだけど、
自分はフリーペーパーあるからって。
ど、どこから溢れ出てくるん、その紳士さはッッ( ☉_☉) パチクリ
またまたドラマでしか出てこないしちゅえーしょんを初体験ですよ。
1軒目もご馳走して戴いたのに、
缶チューハイまで買ってもらっちゃったの。
「ともきさんいただきます。
お金なくなりそうだったら請求してね。払うから!」
ってまたお金の話になっちゃったんだけど、
「ルイちゃんには負担かけたくないんですよ」
「なんで?」
「お金ないから会うの控えようって思われたら勿体無いじゃん」
「なるべくルイちゃんはお金の事考えないで。
その代わり俺と会う時間を作ってくれたら嬉しいです」
なんて、むっちゃキュンしません?
もう(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァしちゃうよー💦💦
こんなこと言う男性いるんですね。もう感動しちゃうレベル。
「どれ位のペースで?」って聞いたら
「毎日...。笑」だって。
くそー、可愛いなぁ笑
「でもお仕事忙しいじゃない?」って聞いたら
「気持ちの問題だよ。
ルイちゃんが会う時間作ってくれたら、
俺はどんな仕事でも...。」
だなんて、んもー、すっごいかっこよすぎ!!
ほんと、態度と言葉の無い誰かさんとは大違い。←誰とは言わない
「今日のために頑張って来ました」と言って
キス・・・
スグに深いチューになって声が出ちゃう...。
「もう大好き。好きだよ...。」っていっぱい囁いてくれる。
「 ともきさんとチューするとダメんなっちゃう、、」
「 と、ともきさんだめ、ほんとッー(๑>//<´๑)」←アレ出そう
って、ストップ!!!
「あのね、、、、私だめなんだ。」
「なにが?どした?」
と優しい目で見つめて心配してくれるともきさん。
「え、、、」
「あのねー、、、」
「でちゃうんですよ。潮が」
「潮でちゃうの?
男としては最高の女だよねぇ
めっちゃ、どんだけ素晴らしいの!」って嬉しそうだけど
「 でも私はすっごい嫌なの。
ほんとタオルとかないとだめなんだー。
ちょっと困る人なんです。。。」←Uくんのせいだけど
「いやー。最高だー!超敏感だし」←私の中では普通なのですが..
「わたしもね、、、ともきさんとしたいなーって思うんだよ?」
「思うんだけど・・・潮出ちゃうのもあるし」
「マシュマロボディ通り越してワガママボディだから💦」
「 男に好かれようと思ってないから何もして来なかったし...。
それに 子供3人産んでるし...。」
って、話した。
「ルイちゃんの体がどうとか全然関係ない。例え全身刺青でも」
「カラダがダメだからって嫌いになる?ならないでしょ?」
「 ルイちゃんとは一緒にいれたらいいから、心配しないで。
まぁ、そのうち分かってくるよ、こういう男もいるんだなーって。」
なんて言われると、あれ?
ほんとにこういう人なのかな??
って思えてきて、こんなに優しい人なら
いっそ遊ばれてもいいのかなーって。
ともきさんのコトバが嬉しくて、
ほっぺ両手で挟んで
「マンボウ!!!」
て、遊んじゃった笑←ガキんちょです
尖った唇にチュ♥ﻌﻌﻌってして
私もお返しにお耳あむあむ。。。
そのまま、ほんのちょっとだけUくんのコト話した。
「今日ね、友達と色々あって泣きそうだったんだ・・・」
これくらいしか話せなかったのに
「ほんと、俺の前では気負わなくていーからね」
って優しくギュって抱きしめて頭なでなでされたら
なんだか安心しちゃって泣いちゃった。
「 大好きだから、応援したい」
もう、全部のコトバが体に沁みてきて
固まってたココロがゆっくり溶かされていく感じがした。
泣きながらだったから「ありがとね」しか言えなかったけど
この人は自分を受け入れてくれてるって思えたから
すっごく嬉しかった。
出会いって不思議だね。
あの日にあーやって会って。
俺もなんでこんな好きになっちゃったかなぁ。
自分でもわからない。
どんどん好きになっちゃう😃
って嬉しいコト言ってくれました。
私、自分のコト珍獣って思ってたけど、
もはやともきさんの方が珍獣にさえ思えてくる笑
まぁ、お互い珍獣同志って事でうまくやっていけるのかな( ᐛ )و?
「お疲れ様。 毎日大変だね」
ってともきさんのこと抱きしめた。
なんでだか愛おしく感じたのよね。
けど、むぎゅー(つ´,,>ω<)ω<`,, )って
肋骨折れそうなくらいにやります。←たまにS
ともきさんも負けじと、私にキスをしてきます。
キスが気持ちよすぎて倒れそうになっちゃう・・
弱い耳を責めに責められて...。恥ずかしいのに声我慢出来んわッ笑
大好きだよって何度も何度も言ってくれるともきさんだけど
私はまだ「好き」って言えなくて。。。
好意はもちろんあるよ?
でなきゃこんなことしないし出来ない。
惹かれてるのは確かだけど、それが「好き」なのかってなると
ちょっと違うのかなー・・・
なんて、難しいね^^;
ともきさんの手が下に伸びてきて、ズボンのホックを外される。
トレンカの上からいっぱいなぞられて、
やばたんやばたん(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ
だめ、ほんと、でちゃう。。
やだ、帰れなくなっちゃう💦💦
ともき、、さんっ
やっ
おねがいッ
っていっても止めてくれない。
あーぁ。←お察しください
そろそろ夜も更けてきたので帰ることに。
立ち上がって気付いた・・・
「あー!もうびっちょびっちょじゃーん·(´ฅωฅ`)‧」
ズボンどころか、
ともきさんが貸してくれた手ぬぐいまで濡らしてしもた..
「だからダメっていったのぃ(。-_-。)」って勿論怒ります
ほっぺ、むにょーーーーーーーーーんの刑です。
「匂いかがせて」なんて言われたけど
「 匂いはやめてーΣ(///□///)」ってソッコー手ぬぐい回収💨💨💨
「男殺しのカラダだよね」って言うから、私は
「鬼殺しじゃなくて?笑←日本酒
そういうともきさんも女泣かせのナニだよね( ´ ▽ ` )」
なんて色々アホな会話をして帰りました。
今回会って、ともきさんとの距離がすっごく縮まった感じがする。
ハグするとすごく落ち着くし、癒される(´,,・ω・)ω-。)ピトッ…❤”
もうさっきまでUくんのコトでイライラしてたのが全て吹っ飛んだ。
Uくんとは違って、すごく大切にしてくれるし。
嘘の優しさでも、やっぱりココロが満たされる。
だから、もうUくんとはサヨナラして、
ともきさんと始めてみてもいいのかなー
って、思った一日でした。
長文読んで戴きありがとうございました♪゙୧(࿁⍢࿁)൭✼*゚
お茶でも飲んで一息ついてね♪
ではではまた。