Uくんとのお別れ②
Uくんに友達に戻ろうと告げた次の日
9/26(火)
「やほー。今日いそがし?」
いつもやほーなんて言ってきたこと無いのに・・・
「おつ!今日も忙しい~
昨日も22時まで残ってた」
「今日も遅くなりそう?」
「頑張って定時で帰るつもりよ!」←返事は返す
残業していくつもりだったけど
敢えてそう言ってみた。
「 会いたい気分なのですが?」
でた。"気分"ですか・・・
ここはスルー。
「 と、思ったけど今160円しかないから無理だわ」
「お給料どうしたのよ笑」
「昨日もらったけどおこずかい貰ってない」
「どんまい!」←奢る気なし
「今日行きたかったわー」
お金無いのに良く言えるね
って言いたかったけど、
「また今度にしよっ(๑´꒳`๑)」って送信。
「そうよねーわるいねー」
「午後も頑張って行ってらっしゃい!」
と、Uくんから来たお昼のLINEを切りました。
たかだか一日で気持ち変わりまてんからー!!
( ´д`)💨
そして仕事終わりの夕方・・・
「今日どうするんだっけ?」と来ましたわよ。
どうもしねーし! ( -᷄ ω -᷅ )
飲み行かないし! ( -᷄ ω -᷅ )
ってやっぱり心の中では思ったけど
「ごめん、今日も残業」ってお断り。
だって160円しか持ってないんだよ?
一軒め酒場行ったって1杯も飲めないっつーの。
9/27(水)
ニンテンドースイッチが届いたことをUくんに報告
「おめでとう!」
「お祝いしようぜー」
ははは•••(°Д°)•••
お祝いするほどでもないけどね。。
飲みに行くきっかけが欲しかったんでしょう。。
「ありがと」←とりあえずお礼
「今日とか?」
今日も行く気ありまてん。
「ごめんね」って送信。
9/28(木)
この日は新手の手法を使ってきた。
「〇〇着くのが18時半くらいになりそうですー」
と店の名前を送ってきた。
そんな約束勿論してないから
「?」
「どした?」って聞いた。
「あれ?約束してなかったっけ?」
ととぼけるUくん
「してないよ笑」
「そかー」
「今日も残業なの。多分22時くらいまでかなぁ」
「じゃあそっちにいくわー」
と会社に来ようとするから
「一度切り上げてお迎え行って
ご飯の用意してから戻って来るの」
「会社戻って来るの20時くらいだよ?」
って遠まわしに拒否。
こう言えば来ないって分かってたし。
私から敢えて
"会いたくない"って言いたくなかったんだ。
友達としては話してて楽しいし、
嫌われたくはなかったから。
9/29(金)
この日もUくんからLINE。
「いやー寒くなってきたね。悩み事でもある?」
「悩み事は、あなたが毎日誘ってくることです」
って言いたかったけど、直球で言えないあたい。
「悩み事はあるかなぁ笑
ま、悩みのタネはUくんなんだけどね~」
と、やんわり言いました。
「悩み事あるなら〇〇でどお?」←いつも行く店
「今日会って話しましょうよ」っていう訳。
マブダチのみかんちゃんと、コニシも一緒にって
切り出したらどんな反応するかな??
と思って
「みかんとコニシも誘う?」って聞いてみた。
「誘わなくていんじゃない?」
あら珍しい。
今週ずっと誘って粘って来るし、
話ぐらいしてもいいかなと思って
Uくんのお財布事情も考え
「安い所だったらいいよ」って言ったの。
そしたらね、
誘って来たくせにね、
「手持ち700円しかないはず」とか言うのよ?
おったまげ〰〰〰〰〰〰❗❗❗
だよ。
はぁ?じゃない?笑
びっくりして笑っちゃったよ。
それと同時に、結局奢って貰いたいだけなんじゃん。
って、
またひとつUくんに対して残念な気持ちが増える。
「700円じゃ飲み食いできんやん・・(´;ω;`)
今日なしね」
冷たいかもだけど、お断り。
Uくんはまたルイ言ってるー
くらいにしか思ってなかったんだろうね。
「めっちゃ会いたかったのになー」
って使ってくる。
「残念ながら、そーゆー言葉はもう響かないよ💦」
「今更だよ」
「あらら」
「もー嫌いになっちゃったのねー」
って言うけど
違う。
嫌いになったとかじゃないんだってば。
「嫌いじゃないよ。
今でも大好きだもん」
「今日はすごくエロいことしたかったのになー」
だからね、そんな言葉が欲しいんじゃない。
女ってめんどくさいでしょ笑
ごめんね💦💦
「ほら、"俺も"がない・・・」
「一方通行過ぎるのはもう嫌」
「えーー会って言おうとしてたのに」
↑そんな気ないくせにね笑
「Uくんははあっさりな付き合いが良いんだろうけど
私は甘々なのが好きなの」
「わかった👍」←絵文字使ってきた
「ためしに今日からやってみよう」
「Uくん出来るかなー・・・」←信じてない
「やってみないとわからんよ」
そこまで言うなら、Uくんの頑張り見てやるか。
と思って、
「無理だと思ったらもう次ないよ」
って牽制笑
「こわーw」
「Uくんが辛くなったらやめていいよ」
無理する姿は見てても辛いだけだしね。
取りあえず言いたいことは全部伝えました。
700円しか持ってないって言ってたけど
その夜飲みに行ったの。
その700円をちゃんと出してくれるかも確かめに笑
最初顔見た時に
「なんで急にそんな事言うの?」
って聞かれたけど、
今に始まった事じゃないんですけどね・・・って笑
「溜まりに溜まって、限界だったの」
そう答えたけど、きっとUくんは
何のことか分かってないんだろうな。
Uくんね、いっぱいご機嫌取りしてくれたんだ。
「これはどう?こういうのは嫌じゃない?」
「こんな風に言うのは好き?」って聞いてくれた。
Uくんの頑張りは目に見えた。
100%満足はしないけど、
Uくんなりに努力してくれてた。
結局飲み代は私が全部出したんだけど
ホスト遊びって思えばいのかなーって思ったんだ。
"お金を出して楽しい時間を過ごす"
みたいな。
正直、Uくんの激しいエッチは好きだったしね。
この際割り切って
ブログのネタにでもすればいっかー
そう思って、
もう少しだけこの関係を続けようと思ったんだ。
つづく´・ᴥ・`ฅ🐾